日々糖尿病の事を考えて生活を送る糖尿病初心者の私がお届けるする。糖尿病日記。
血糖値って何?外食出来ないの?などなど、日々の生活を赤裸々に報告し、今どのような状態で糖尿病と戦っているのかを分かりやすく日記にしております。
同じ糖尿病の人やその家族の人に糖尿病になった本人の事が少しでも理解できるように今後も更新を続けて参ります。
糖尿病改善におススメ!?宅配食(宅食)サービス4選
自分が実際に食べて少し数値が改善された。おすすめの宅配食(宅食)を厳正してご紹介しております。今後も違うものを頼んでみて、食べた感想等も記事にしていければと思っております。
糖尿病教育入院
入院して糖尿病との向き合い方を勉強してきました。
糖尿病奮闘記
甘党の私が食べるのを制限しながら、タバコはヤメレルノカ
糖尿病は突然やってきた。
その予兆は突然やってきた。2020年9月頃とあることがキッカケで、泌尿器科に受診する。
そこで尿検査を行うことになって、なんと尿から糖が出てるとのこと。
その時の先生は、少し糖が出てますねってことだったので、「遂に糖尿病になったか」と思い
内科受診を勧められた。実際、実父も糖尿病と母から聞いていたので、
いつかはなると思ったが、39歳とは…「ちょっと早すぎじゃない?」って心の中で思っていた。
そして全く自覚症状がなかった。5年前程に体重が96㌔あった私は、その時頑張ってダイエットに励んで75㌔ぐらいで体重を落とした。そんな体重コントロールしてる自分が、まさか糖尿病になるとは思ってなかったのだ。
そして、2020年9月末頃、近くの友人紹介の内科を受診すると、恐ろしい数字が出た。
その日は、時間ギリギリで朝ご飯を食べずに家を出て、病院の下の駐車場でコンビニで買った、サンドイッチと、カフェオレ(もちろん甘いやつ)を飲んで診察に向かった。それが良いのか悪いのかも当時の私は全くわからなかった。
そして病院に入るなり、血液検査、血糖値280 HbA1c12.1%
この数字を聞く前に看護師さんの声が響いた。
「A1cもすごい数字やわ。これは高すぎる」ってもうビックリした声で私の目を見て伝えてきた
と同時に「入院出来る?」って言われたことを覚えています。
でも本人は何の事が全くわからず、とりあえず先生の診断で、糖尿病だと言われ、
先生の第一声目が「入院出来ますか?」ってことで私は二つ返事で「出来ます」と答えると病院に紹介状を書くので、ネットで受診予約を行ってくださいと言われ、10月2日に予約を取り、診断と検査を受ける。
そんな私が糖尿病と仲良く付き合って行く日々を書いたブログ。
2020年11月17日 現在としては、1型なのか2型なのかまだ確定的な事はわからないとのこと。