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糖尿病と診断されて思うこと。

糖尿病-闘病生活-

突然、現れる糖尿病「サイレントキラー」と呼ばれてる病気ではあるが、少しだけ自分の異変に気付いていれば、早期に発見出来て治療できると思う。放置しても治らないのだ。。
「虫歯と一緒だなぁ」って個人的に思っている。
私は、たまたま病院に受診した際に発見出来たが、もしその病院に今も行ってなかったとしたら、発見出来ず、3大合併症になって居たのかもと思うと、本当に恐ろしい。

サラリーマンの方は、会社で健康診断を受けていると思うので、放置しなければ問題ない。

問題は、フリーランスや個人事業主や1人社長の自営業者である。この前者は、仕事が忙しく自分で動かないと行けない事が多いし、作業内容もかなり専門的な事もあり、任せるにも任せれない所もあるかもしれないが、自分の体を1年に1回だけ検査してあげましょう。
それがリスクマネージメントだと思う。私もそこらへんの考えが甘かったと今でも反省している。
「車だってメンテナンスするんだから自分の体もメンテナンスしてあげましょうよ。」

また、現在2型糖尿病と診断されてる人の中には、私と同様に1型糖尿病の人も少なからず居そうだ。
私は、1型糖尿病が非常に濃厚だという先生の見解に逆らう訳ではもちろん無いが、1型でも2型でも食生活・運動・規則正しくはどっちにしろ年齢を重ねていけば必要なことだと思う。

日本の1型糖尿病の患者数は10〜14万人と2017のデータであるようです。

https://dm-net.co.jp/

データを見る限り、ほとんどの糖尿病患者は2型糖尿病だ。そして、私は、1型糖尿病が濃厚の中である考え方をした。なぜかと言われたらポジティブだから・・・・ではなく、先生に詳しく聞いてそう思った。先生から「2型糖尿病って可能性も完全に否定は出来ない」って言われてたからである。(慰め的な感じだったのかもしれないが・・・・)では、2型糖尿病の治療をしながら、最終的な先生の判断が1型だったなら「それは受け入れよう」と思ったからである。また、その後自分でも色々調べたら、大人になってからの1型糖尿病の診断は難しいとネットの情報ではあるが、書いてることもしばしば見かける。特に緩徐進行は特に難しいとの見解だった事が私が「きっと自分は2型糖尿病だ」と思い込んでる原因である。

どちらにしても、糖尿病になった事実は事実、1型糖尿病に向き合ってないと言われれば、その通りかもしれない、でも1型でも2型でもどちらにしても戦って行くって気力だけは負けないし、病気だからと言って、すべて投げやりになって、やりたいこともやらないって人生じゃツマラナイし、好きな人とは好きなだけ遊びたいし、美味しいものは食べたい。すべての出来事を前向きに捉えて、ただ病気と向き合って行きたいと思ってる。

そんな自分自身が治療をしながら落ち込み、苦しんだ場合に、今後診断された時の心境と、心構えを自分自身が見直せるように、この記事を書いてます。。

一人でも糖尿病にならない事を切に願います。

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